南葛SCはサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名の社会人サッカークラブです。原作者である高橋陽一氏がクラブのオーナー兼代表を務め、“葛飾からJリーグへ”をテーマに葛飾区及び東京都全域をホームタウンとし、葛飾区民&都民、行政、パートナー企業とともにJリーグ参入を短期目標に活動しています。『キャプテン翼』のように日本全国、そして、全世界の人たちから愛されるようなチーム作りを志し、子供たちに「夢」と「希望」を育み、ファン・サポーターに希望と誇りを共有し、社会の発展に貢献します。
VISION
「サッカー&スポーツ&『キャプテン翼』の力で、みんなをもっと笑顔に」
サッカーを始めとしたスポーツには、人々を笑顔にするチカラがあります。それは『キャプテン翼』という作品も同様です。『キャプテン翼』から生まれたクラブである南葛SCは、サッカーを始めとしたスポーツの力で、葛飾や下町エリアはもちろん、東京、日本全国、そしてアジアを中心とした世界の人々を、もっともっと笑顔にすることをVISIONに掲げます。
MISSION
「葛飾からJリーグへ。そして日本&アジアを代表するクラブへ」
南葛SCの短期目標は「葛飾からJリーグへ」の実現です。東京23区にホームスタジアムを持つクラブとしてJリーグ入りするのが現時点での目標ですが、我々のMISSIONはそこでは終わりません。『キャプテン翼』にふさわしく、日本を、そしてアジアを代表するクラブを目指して活動していきます。
VALUE
南葛SCの「SC」は「サッカークラブ」ではなく、「スポーツクラブ」です。そして、南葛SCは、サッカーやスポーツに限らず、地域の人々、サッカー&スポーツを愛する人々にとって大切な存在となり、南葛SCというクラブを通じて、多くの人々がつながれる、そんな存在でありたいと考えています。
南葛SC 代表取締役
高橋 陽一
全世界の皆さんに愛されるチームに!
2019年に私が代表取締役を務める株式会社南葛SCを設立し、トップチームの運営体制を整えました。クラブとしてより上のカテゴリーを目指すためには、チーム力の向上が欠かせません。その点では、年々少しずつ強化が進められているという手応えを持っています。漫画の世界とは異なり、思いどおりにならないことも少なくありませんが、それがサッカークラブを運営することの面白さや難しさであり、個人的に日々やりがいを感じています。
南葛SC TOPチーム 監督
森 一哉
「面白くて強いサッカー」を目指す
サッカーで勝利を目指すうえで、その方法に正解はありません。いろいろな考え方があり、「どれがいい、どれが悪い」という話ではないのです。そのなかで私が重視しているのは、「面白くて強いサッカー」を目指すこと。そして、結果的に見ている方々、応援してくださる方々に“楽しさと喜び”を届けられるチームを作ることです。「勝ったからうれしいのだけれど、試合はどこか面白くない」「試合は面白いのだけれど、なかなか勝てない」ではなく、私はそのどちらも追い求めます。
南葛SC TOPチーム キャプテン
大河原 弘樹
一年一年、南葛SCは着実に階段を登っていく
2021シーズンからキャプテンを務めさせてもらっています。森一哉監督からキャプテン就任を打診されたときには驚きましたが、南葛SCに加入して4年目を迎え、チームに対する思い入れとともに、クラブの歴史に関わっていくことへのやりがいを大きく感じ、強い気持ちを持って引き受ける決断をしました。